カウンターのLの字の席に座ったので、調理している様子がよく見えます。
興味津々でご主人の手元をみていた相方が、『おっ、あれは
ノドグロだ!』。
ということで、焼き物をいただきました。
脂がのってるけど、くせがなく上品な味わいの
白身。
高級魚(つまり高価・・・)だと思うと、余計に美味しく感じます(笑)。
正式な和名は、アカムツ。
語源は、赤い色をしたムツ(脂っこい魚)だそうです。
口の奥が黒いので、
ノドグロと呼ばれます。
水深が深いので、潜っている時に見たことはないなぁ・・・。
この日は、カウンターに並んでいた自家製酒のなかからいちご酒の
ソーダ割りやワイン、
刺身の盛り合わせ、豚ロースの炭火焼なども楽しみました。