Studio Blue

青い海、青い空、青い月、青い花、青い貝・・・

北海道旅行【6】石狩浜を歩く

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2008年10月12日、晴れ、大潮、月齢12.8、干潮8:06

札幌ターミナル8:30発石狩線バスで約1時間、石狩温泉着。
バスから降り立ったら、ものすごい強風で飛ばされそう。西風のようです。

バス停からすぐ近くの"いしかり砂丘の風資料館"。
漂着物学会MLで回答をくださった学芸員の方を訪ねる。

日本第3位の長さの石狩川河口に広がる広大な石狩砂丘
砂丘の波打ち際は幅約50mの砂浜が続く。
今回の旅行の(実は!)私の目的でもあったのは『石狩の浜を歩く♪』(笑)

アオイガイ漂着エリアも含み海岸線のことを地図で丁寧に教えていただきました。
強風ですが、まずは歩いてみよう!ということで、浜へ出る。

なが~い海岸線。波は高め。初めて波の花を見る。
資料館近くから石狩湾新港東埠頭に向かい、石狩浜を約1時間歩く。
打ち上がったばかりの大きなミズクラゲ、くるみ、浮きなどの漂着物がぽつぽつと。
ちなみに、昨日は人が・・・打ち上がっていたそうです。

風が強くて、ちょっと寒くて、お散歩というコンディションではなかったが
初めての北の海岸をワクワクしながら歩きました。

帰りにまた資料館に寄り、ゆっくり展示物を見たり、いろいろお話をうかがう。
この日は昼のバスで札幌に戻るが、翌日朝また浜に来ることに決める♪