Studio Blue

青い海、青い空、青い月、青い花、青い貝・・・

小布施ワイナリーのビオロジック

お盆の週の、"Cafe Cowra"@西小山。

ドメイヌソガ ルヴァンナチュレル ヴィーニュ・フランセーズ2009
品種は、メルロを中心に、カベルネソーヴィニヨンとタナのブレンド
スパイシーさも感じるけどスウィートな、染み入る赤ワインです。
かなり美味しい♪

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以下は、「小布施ワイナリー」のホームページから抜粋しています。
★ヴィーニュ フランセーズ ルヴァンナチュレル     
新登場ですが、永遠に造ることの出来ないワインです 
小布施ワイナリーの自社農場ドメイヌソガではヴィーニュフランセーズすなわち接ぎ木作業をしていない自根の苗木が植えられています。その葡萄達がようやく成木になり、よいワインを造り始めました。想像していた以上にその葡萄達が造るワインは接ぎ木した葡萄の木から取れるワインとは違うものが生まれてきました。ヨーロッパの接ぎ木無しワインを調べてみても、あまり見かけません。もし有ったとしてもそれはかなり高額で取引されています。ただ希少性だけを売りにしたワインではありません。明らかに味わいが他のワインを上回る透明感があります。100年前のヨーロッパの人々が飲んでいたワインはこんな味だったんではないかと想像を膨らませながら、飲んでいただければうれしいです。 
しかし、この特別ロットを発売できる期間は限られます。おそらく、ヴィーニュフランセーズの苗木は 10年くらいしか生きられないので、このワインは2009年ヴィンテージを初ヴィンテージとして、あと3年か4年程度しか発売できないと思われます。 参考までに。ヨーロッパは1860年代以降、フィロキセラ(ぶどう根アブラ虫)によりワイン畑は全滅しそうになり、それ以降接ぎ木と呼ばれる作業を施した木を植えられています。接ぎ木の根の部分はアメリカ原産の木で葉や実がなる部分がヨーロッパの木(たとえばカベルネなど)です。この方法はヨーロッパだけではなく、アメリカや日本でも同様に行われています

とっても貴重なワインを楽しみました~

そして、ピーマンのドルマ
ひき肉とお米がつまったトルコ料理だそうです。私はお初でした。

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もうひとつ、気になるワインがあったので、また近々行きましょう