2010年11月
20日(土)、晴れ時々曇り、大潮、月齢13.9、干潮9:51/22:18。
シーボーンアート教室で葉山へ行ってきました。
森戸あたりから長者ヶ崎の先までを車で移動しながら、3ヶ所で浜歩き。
今回の目的は
ビーチグラス拾いです。たくさん拾って、作品に使いましょう
立石の大岩と松を眺めながら、海辺でいただきました。
この奇岩と松は、江戸地代の
安藤広重の『相州三浦秋屋の里』の絵に描かれているそうです。
立石海岸は、小石エリアと砂浜エリアとあります。
小石エリアには、小石サイズに摩耗している
ビーチグラスがたくさん混じっています。
小石も卵型にきれいに摩耗しているものなどあり、じっくり見ると可愛い~
皆が黙々と小石エリアで拾っている間、私は海岸を端からテクテクと歩いてみました。
三ヶ下海岸にも降りてみました。
満潮時だったので、気をつけないと波をかぶります。
沖を眺めると、雲の間から光が水面に差していて、なんだか幻想的です。
今回は歩きませんでしたが、駐車場から一色海岸を眺めました。
秋も終わりの人気のない海岸です。
今日の拾いものは、お目当ての
ビーチグラスの特大・大・中・小・極小といろいろ
お天気も良く、風がなかったので
体感温度も高くて、気持の良い一日でした。
皆さん、お疲れさまでした。