第6回水中映像祭

『水に生きる』

今日、大崎の立正大学講堂で開催された水中映像祭。
年1回開催で、私は第2回から毎年楽しみに出掛けている。

6回目の今年は五反田映像祭と共催になったようで、
また昨年まではプロの水中カメラマンやガイドさんたちの作品のみだったが、
アマチュアの方（といっても有名な方）の作品も上映されていた。

どの作品もすべて、海を愛する、そして海を楽しんでいる
心が表れていて、素晴らしかったが、私が良かったなと思ったのは・・・

『生まれくるものたちに』
　樫村　昇さんのムービーの作品

静岡県東部の湧水群の映像。渇水や汚染にさらされてきたが、
保護の活動の元、また美しい自然が戻ってきた様子が
胸キュンの音楽ともぴったりで、のめり込んでみていたら、
ちょっとウルウルしちゃいました（笑）

『一期一会』
　備後　輝さんのムービーの作品

セブ、レンベ、柏島、デラワンで3年間撮り溜めた珍しいシーンを
集めたもの。う～ん、行ってみたい！見てみたい！と思いました。

『水中カメラマン物語　新人編』
　中村宏治さん率いる日本水中映像のムービーの作品

日本を代表する水中映像プロに入社3年目の新人さんの日頃の様子を
ユーモアたっぷりにまとめてあり、楽しかった！
とはいえ、取材で訪れた国内外での生態系の映像などは、
日本水中映像ならでは・・・と素晴らしかったです。
確かこの新人さん、昔IOPのバイトくんだったかな。

帰りに、立正大学近くの百反通りにある、前から気になっていた
『六厘舎』でつけめん+豚のせ食べて、お腹いっぱい～。