波照間島にて

3/20（土）の8:20石垣港発で波照間島へ。

 

波照間島は人口約600人、有人島では日本最南端の島。

船は結構揺れて（波をジャンプ！）、ちょっとドキドキの約1時間でした。

 

 

宿泊先の"ホテルオーシャンズ"から自転車で、まずは集落をぐるぐる。

きび畑を走り抜け、ペムチ浜、日本最南端の碑、星空観測タワーとまわります。

 

 

 

星空観測タワーの下には、野生（？）のヤギ、首輪をしたヤギが草を食べたり、昼寝をしたりしています。

 

 

一度集落に戻り、ランチをとってから、今度はニシ浜へ向かいます。
自転車で坂を下っていくと、美しいグラデーションの海が！！

 

こんなにきれいなグラデーションは初めてかなぁ～♪

ニシ浜からペー浜にかけて、たっぷり2時間浜歩きをしました。
長袖を着ていきましたが、手と首に日焼けを・・・。

 

 

集落に戻り、おやつに黒糖かき氷とパッションフルーツジュース。
疲れをとって、夕食を済ませた後は、20時からの星空観測タワーでの
星の説明を聞いたり、天体望遠鏡で月のクレーターや土星の環を見たり。
この日は月明かりがある為、夜中1時過ぎに南十字星が見えるとのこと。
りゅうこつ座を初めて見ました。

 

夜はホテルに隣接する"浜シタン亭"で幻の焼酎『泡波』を一杯。

（写真は、集落にある泡波酒造です。）

 

 

3/21（日）は風が強くなるとのことで、朝の1便で石垣島へ戻ることにします。
朝食後に、集落を抜けてきび畑までお散歩。

 

 

 

道端にまたヤギがいました。波照間島には5つの部落があり、その運動会の賞品にはヤギもあるそうです。

 

帰りの船は、強風もあり、最初がちょっとジェットコースターでドキドキしましたが、後半は大丈夫でした（笑）。